2017年4月28日金曜日

車椅子を寄贈していただきました

 本日、大井町環境美化チーム(代表 小蔦宏様)から車椅子を寄贈していただきました。

 大井町環境美化チームは、平成17年頃、町内の有志5人で結成された団体で、毎週火曜日に町内を回るなどして、アルミ缶を回収しています。
今回も、その収益金で車椅子を4台寄贈していただきました。当院への車椅子の寄贈は平成20年度から始まり、今回で6回目、合計20台となりました。
 小蔦代表、会員の中西様が来院され、小蔦会長から目録が服部事業管理者に手渡されました。

 病院を支える大井町環境美化チームの皆様に感謝いたします。ありがとうございました。



2017年4月27日木曜日

平成29年度のBSC発表会を開催しました

当院では、病院の理念・基本方針を実現するための取組として、各所属においてBSC(バランストスコアカード)を作成し、1年間の目標を定めて全職員がその実行に努めているところです。

平成29425日・27日の2日間で、院内各所属が作成したBSCの院内発表会を開催しました。

各所属は、平成28年度に設定した目標に対する実績評価を報告するとともに、平成29年度に新たに設定した目標の発表を行いました。

それぞれの所属が1年間取り組んだ内容に対する実績や効果を報告するほか、課題を真剣に考え改善への要点を発表することで、業務改善に対する意識をより一層強く持つことができたのではないかと思います。


今後も経営改善の歩みを止めることなく、目標を着実に達成できるよう、職員一丸となって取り組んでまいります。








2017年4月24日月曜日

新病院模型づくり協働プロジェクト始動!

 新病院建設事業は、本年度工事発注に向けた実施設計の段階に入りますが、これと合わせて新病院の完成模型も作成してまいります。
 この模型づくりは、新病院の設計を行う内藤建築事務所の協力を得ながら県立島田工業高校建築科3年生の生徒さんたちにお願いすることとし、学校と企業と市民病院3者の協働プロジェクト方式で進めることとなりました。
 4月20日(木)、内藤建築事務所の設計者中村さん、中山さんが同校で『新市立島田市民病院の設計概要と模型づくりのポイント』と題する講義を行い、新病院模型づくり協働プロジェクトがスタートしました。
 講義を受けた生徒のみなさんからは、「設計者として特に市民にアピールしたかった点は何か」、「設計力を養うにはどうしたらよいか」といったするどい質問も出され熱心に受講されていました。
 模型の完成は本年度末となりますが、今後は、模型づくりの実地指導や建築設計を志す生徒さん向けの講義なども予定されています。どんな模型が仕上がるのか途中経過もお知らせしていきたいと思います。どうぞご期待ください。






2017年4月7日金曜日

島田市地域医療を支援する会から新年度の事業説明がありました。

4月6日、島田市地域医療を支援する会から新年度実施予定の事業「医療学習会、地域医療シンポジウム、出前講座(乳幼児子育て講座、高齢者サロン)」についての説明があり、講師の派遣についての協力依頼がありました。そして、念願だった島田市地域医療基本条例が3月30日に公布されたことについての報告がありました。
また、当院で「物忘れ外来」を担当している鈴木医師(後列右端)から、島田市地域医療を支援する会へ認知症カフェ設置への協力要請がありました。
地域と基幹病院が相互に協力し助け合うことは、来るべき2025年問題・超高齢社会に備えるための礎となるに違いありません。


2017年4月5日水曜日

当院職員の防災救援活動が読売新聞に掲載されました。

当院の整形外科の中山主任部長らが、バイク免許を持つ医療関係者によるボランティアの「オートバイ防災部隊」の結成について呼びかけを行っていることについて、2017年3月14日の読売新聞に掲載されましたので、紹介します。

2017年3月14日 読売東京 朝刊 静岡版

2017年3月29日水曜日

看護師国家試験の合格祝賀会を開催しました。

平成29年3月27日は、看護師国家試験の合格発表の日です。看護部では、この日に合わせて、来年度新規採用する職員を招待して看護師国家試験の合格祝賀会を開催しました。少し緊張しながら会場に入ってきた新採職員には、多くの先輩看護師から「おめでとう!」と祝福の言葉が送られました。きっと、これまでの苦労が報われるひと時だったと思います。祝賀会では各病棟等による職場紹介プレゼンが行われ、それぞれ工夫を凝らして作成した動画やパフォーマンスで会場を大いに沸かせました。また、会場内には各病棟等の紹介ブースも設置されており、この日最後に提出する配属希望部署届の判断材料となるだけに、どの新採職員も真剣に先輩看護師の話に耳を傾けていました。
いよいよ看護師としてスタート地点につく新採職員のみなさん、焦らずに一緒に頑張りましょう。



















2017年3月21日火曜日

第18回市民ふれあい講座を開催しました。

外来の診察待ちをされている患者さんを対象に、市民病院スタッフが医療関連情報を提供する「市民ふれあい講座」の第18回が開催されました。

今回のテーマは、「医者や看護師へ『痛み』をうまく伝える方法~つらい痛みをわかってもらうために~」。講師は当院のがん性疼痛看護認定看護師の羽下さんが務めました。

今回の講師が取得している『がん性疼痛看護認定看護師』とは、どのような資格なのでしょうか?。講師曰く、自分の役割とは「痛みを抱える(がん)患者さんのお話をよく聞いて、患者さんの痛みやつらさを少しでも理解できるように努力すること。(がん)患者さんとそのご家族が、身体の痛みも心の痛みも、少しでも軽くなり自分らしく過ごせるように、スタッフとともにお手伝いすること」であり、一言でいえば、「身体と心の痛みの看護師」なのだそうです。

それでは、具体的に痛みにはどのような種類があるのでしょうか?。痛みを分類すると、以下の4つのカテゴリに分けられるようです。
1.「身体的苦痛」
頭やお腹、腰など身体の部位に現れる痛みや、吐き気や下痢などの消化器症状や、咳や息苦しさが続く呼吸器症状など、痛みやつらい症状があることで生活する中で必要な動作ができなくなる苦痛。
2.「社会的苦痛」
仕事上の問題、経済上の問題、家庭内の問題、人間関係の問題など患者さんをとりまく環境に問題を抱えている時の痛み。
3.「精神的苦痛」
不安や苛立ち、孤独感や恐れ怒りなどの苦痛。
4.「スピリチュアルペイン」
病気になったことで、人生の意味への問いや、苦しみの意味を考えてしまったり、死への恐怖を感じたり、神様の存在を追求して考えたりすることで、霊的苦痛とも言われているもの。
これら4つの痛みは、それぞれが影響しあって、痛みが強くなったり弱くなったりすることがあるようです。
また、痛みは身体の痛みだけではなく、心の痛みや置かれている環境なども大きく関わっており、これらすべての痛みを『全人的苦痛、トータルペイン』と呼んでいるのだそうです。なかなか心の痛みを他人に伝えることは難しいですが、「私たち医療者がお手伝いできることもありますので、まずはお話ししてみてください。」と講師は訴えかけました。

最後に、まとめとして「痛みとは?」、「痛みが続くとどうなるの?」、「自分の痛みを相手に伝えるには?」、「医療者へ痛みを伝えるコツ」の解説(下図のスライド参照)があり、盛況のうちに終了となりました。

今年度(平成28年度)の「市民ふれあい講座」は、今回が最後になります。
新年度(平成29年度)の開催スケジュールは、準備が整ったところでご案内しますので、楽しみにお待ちください。