2017年12月11日月曜日

病院クリスマスふれあい寄席を開催しました

平成29年12月8日(金)午後7時から待合ホールにおいて、病院クリスマスふれあい寄席(コンサート)が開催されました。このコンサートは、病気や怪我と闘っている入院患者さんにリラックスできる時間をすごしていただき、少しでも早く元気になっていただきたいとの思いから、年2回(七夕とクリスマス)開催しています。今回の開催は診療放射線室が担当しました。出演者は、「志戸呂寄席」の皆さんでした。

志戸呂寄席は、「落語(お笑い)で皆さんを元気にしたい。」をテーマに金谷公民館を拠点に活動しているグループです。
今回は、落語苦愛会長兼志戸呂寄席リーダーの山山亭茶楽さん(さんざんていちゃらく、本名:上野太一さん)と飄飄亭世之介さん(ひょうひょうていよのすけ、本名:杉本正明さん)に一席演じていただきました。実は、杉本さん普段は、当院の職員(メッセンジャー)です。

世之介さんの演目は「はてなの茶碗(はてなのちゃわん)」、茶楽さんの演目は、「時そば(ときそば)」、「目黒のさんま(めぐろのさんま)」でした。
目黒のさんまなどは、皆さん一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。大体知っている話でも話家さんの話し方、表情などが絶妙で可笑しく、会場は笑いに包まれました。

笑うことは、免疫力の向上や、脳が活性化、運動効果があるなど、色々な効能があると言われています。一足早いクリスマスの夜、笑いのプレゼントでエネルギーをいただきました。









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